先日、知り合いのライブを見に行ってきました。

それは、その人の会社の有志の人たちが

好きな音楽をそれぞれに披露する形式のライブだったのです。

私がいままでに行った「友達のライブ」の数々とは違い、

レストランみたいなライブハウスだったので

みんなほとんど座りっぱなしだったし、

基本が会社の人たちなので

みなさんほどほどにお知り合いだったり、共通の話題があったり。

しかも、家族連れとかもいらっしゃってて、

お尻を出した男の子が走り回る後ろから

お父さんが追い掛け回している、

なんていうほのぼのとした光景も

ひさびさに目の当たりにしました。


えぇ、そんなライブに1人で行ったのです。私。

きゃ~。きまづい~。


明らかに周りの誰よりも若いし、

明らかに知り合いいないし、

明らかに不信な動きしてるし、

なんか社会人ぽくないし(たぶん)、

そして、1人だし。

視線が痛かったわけです。

「なんなの、この子?」と。



こんなおかしな状況に放り込まれたのはひさしぶりだったので、

やっと思い出したんですけど。

私、こういう状況、笑っちゃうんです(笑)。

何がって、自分が変な状況にいて、

周りの人が自分のこと不思議に思ってる状況に。

もう、だんだんおっかしくなってきて

1人でにやにやしちゃったもんで

さらに周りは不信だったと思います。


こんな自分の趣味を思い出したところで、

今年の夏は変な状況にいくつ遭遇できるか

がんばってみたいと思います。

もっとまともなかんじに言うと、

今年の夏の課題は

初対面の人とか初めての場所への苦手意識をなくそう、という

真面目な話でした。話ずれました。


ここにも、そんなことをたくさん書けるといいですね。